うるうるの日々

いいこともわるいことも日々のいろんなことを綴る日記

2021.7.23 突発性難聴#9

今現在

 

あれから1年半を過ぎて、耳はがんばって聞こえてくれている。

そして、あれほど気になっていた大きな音や閉塞感も、半年ではまだ忘れていなかったけれど、1年もたつといつのまにか気にならなくなっていた。

でも、この1年半の間、何度か耳鳴りがし、それが2日くらい続くと怖くなっって近くの耳鼻科で検査してもらうということがあった。

耳鳴りが聞こえるとビクビクしてしまう。

 

そして、耳鳴りが聞こえてしまうときが、日常生活でストレスを感じている時であると感じる。

この突発性難聴も原因がしっかりわからないことが多くて、ストレスではないかとも言われている。(頭や耳の病気の2次症状でなければ)

 

思い当たる節はあった。

 

ストレスなんてみんな感じてることじゃん?

このくらいみんなあるんだよね。

 

で、心に蓋をして、知らないふりしてたような気がする。

突発性難聴になる前も喉に違和感を覚え、耳鼻科を受診し鼻スコープで診てもらっても心配なしで、ストレスだと言われたり、

 

体が事前にいろいろとヒントをくれていたのに、

変えようとしていなかった。

 

でも難聴になったこと、私が音楽が好きで仕事にもしているのに、耳に来たこと。

そして、運良く治ったこと。

 

絶対に無駄にしたくないと思った。

 

それからは、自分のことをよく見て、ストレス軽減に努めている。

 

 

いるけれど...

 

 そんな簡単じゃないよね。

 

性格にもよると思うし、こういうのは。

 

 

でもいつも気にかけている。

 

 

その一環が、テレビ、特にワイドショーやニュースをあまり見ないと言うこと。

 

イライラするからだ。

政治のこと、コロナのこと、犯罪のニュース。。。

災害、つらいニュース...

 

とにかく昔から感情移入が激しくて、

すべて自分だったら。。なんて考えてしまう。

そして、涙が出たり、すごく影響を受けるので、

なるだけ見ないようにしている。

 

知らなければいけないこともあるけれど、それは時間遅れでなんとなく入ってくるし、

知らなければ知らないで済むことも多い。

 

それよりも私の心が大事だ。

 

 

効果はだいぶある。

 

 

ストレスのない生活なんて、今は無理だけど、少しでも回避するように頑張っている。

 

 

 

 

2021.7.20 突発性難聴#8

2020年1月5日㈰

本当にすこーしずつ良くなっているよう。

今日から、プレドニンは10mg

 

7日からの仕事のお休みをもらう。

 

ステロイドの大量投与で、免疫力が落ちているので、感染症に注意が必要なのだが、

それよりも、まだ普通の生活が送れるまでに回復出来ていない。

 

 

2020年1月6日㈪

 

今日もプレドニンは10mg

子どもの始業式に向けて、もっと動けるようにならなきゃと思う。

 

2020年1月7日㈫

プレドニン5mg

これを後1日で、ステロイド治療が終わる。

今日は、子どもの始業式。

態度には表さないけど、多分不安だったんだろうな。

 

2020年1月8日㈬

プレドニン5mg

ステロイド終了

 

今日は、退院後初の検査日。

まずは血液検査から、そして聴力検査。

 

肝臓の結果は、まだステロイド治療を受ける前と同じようには戻っていないが、

(しぶとすぎる!)今日やっとステロイドを終えたのだから仕方ないか。

 

 一番こわかった聴力検査。

ありがたいことに、というか、信じられない結果が...。

ほぼ正常時の聴力に戻っている...!!

 

淡々と説明は続く先生の言葉。

「いつもこの結果を知らせる時、言葉を選んで言うの大変なんですよ。治っていない人が多いから。でもあなた完治ね。」

って、さらっと言われる。

「肝臓に出ちゃったんだね、もうしばらくしたら治るから。」

「大丈夫だと思うけど、心配だったら聴神経のMRI撮る?」

って言うので、

ひとつ気がかりだった、聴神経。

 

突発性難聴が、聴神経の病気で起きている可能性もあるから。

 

MRIお願いします」

と予約をとってもらい、今日は終了。

 

 

診察室を出た途端、信じられないような、嬉しいような気持ちで涙が出てきた。

何も聞こえなくなったのに、また聞こえることに。

 

この時の自覚症状としては、聴力自体は戻っているものの、詰まったような閉塞感はずっとあり、相変わらずトイレの水を流す音、シャワーの音、レストランなどの食器やカトラリーのぶつかる音、電車の音、工事現場の音、その他の大きい音が更に大きく聞こえる症状は収まっていなくて、耳を塞ぎたくなり、辛い。

だから耳栓をいつも持ち歩いていた。

 

私は、ピアノを弾いたり教えたりしているのけれど、まだ長時間聞くことができず、長く練習ができない。

この不快な症状は半年ぐらいはあるだろうとのこと。

いずれは軽くなるだろうと言われたから、がまん。

 

 

と、こんな感じで経過をたどった。

後日、MRIの検査受けたときも、耳栓をつけたけど、あのガンガンという音がとても苦痛でもうちょっとでギブアップだった。

でも、結果は問題なしでホッとする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021.7.16 突発性難聴#7

2020年1月1日㈬

 

入院7日目。

昨日で入院中のノルマを終えたので、今日は朝からの点滴がない。

嬉しい。けれど、点滴を入れていた腕の周辺は固くなっていて痛い。

今日からは、ステロイドの内服に切り替えて徐々に減らしていくことになる。

今日は、朝にプレドニン30mg。

 

朝方〜8時くらいまでは頭痛あり。朝は36.8度。

でもだいぶ昨日より楽になって気がする。

 

 朝ごはんは、おせちが少しずつ盛られていて、お箸の袋には「寿」って書かれたいつもより少しだけリッチなお箸。

 院長より新年の挨拶の入った紙が添えられていて、

 「あけましておめでとう」と言葉はないけれど、食事で元気をもらえるんだなって

なんかいいな...

と思ったのだった。

 

血液検査をして結果を待って診察に。

 

 肝臓の数値は完全には良くはなっていないけれど、

「少し落ちてきた。薬をこれから少しずつ減らしていくから、肝臓の数値も徐々によくなるでしょう。帰りますか?」

って言われたので、「はい」と即答。

 

お昼ご飯を食べてから帰ることになった。

 

丸一週間のほぼ寝たきりと、後半の副作用によるダメージで相当体が衰えてしまった。

歩いてもフラフラするし。

 

耳の検査はしないで後日8日後に検査の予約を入れて退院する。

 

家に帰ると、子どもと対面。

みんなに本当に感謝します。

 

耳は復活したかどうかはまだわからないけど、体調にかなりのダメージがあって、

今はそれどころじゃない、というのが本音。

 

今は体調を回復させるのが先手です。

 

2020年1月2日㈭

いつも朝方は体調が悪い。

頭痛、倦怠感で起き上がることができない。

やっとこさ起きて、母の作ってくれたお雑煮だけが美味しくてちゃんと食べられる。

 

朝ごはんを食べて、今日もプレドニン30mg。

 

午後から少し体が楽になって、少し動けるように。

 

 

2020年1月3日㈮

午前中起きられないダルさ、倦怠感と頭痛。

今日は、少し減らしてプレドニン20mg。

 

午後から、少し復活するが、両手の手の平が熱く熱感も持つようになる。

ほんとにスッキリと回復はしない。

 

それほど、ステロイドパルス治療は、強いということなんだろう。

副作用が強く出ると言うことは。

 

2020年1月4日㈯

頭痛は軽めだったけど、倦怠感は相変わらずで、昼間で起きあがれず。

母のお雑煮を食べて、少し復活、という毎日を送る。

今日もプレドニン20mg。

 

 

 

 

 

2021.7.15 突発性難聴#6

2019年12月31日㈫ 大晦日

 入院6日目。

 昨夜はほんとに頭痛がひどくて、何度も看護師さんにアイスノンをお願いしてほとんど眠れなかった。

 朝が待ち遠しかった。

 今日も朝5時から最後の点滴開始。

 熱は37.5度まで下がった。

 午前中は具合が悪くて、ご飯も食べられず。

 あんなにおいしくて待ちに待ってた病院のご飯なのに、こんなに変わるとは。

 朝また採血をして、診察の時に、肝臓の数値がまだ下がらず、今日は退院出来ないと言われる。がっかり...

 多分そうだろうな、このダルさは。と思っていたけど、まだダメだった。

 

お昼。やっぱりご飯食べられず。

「なんか食べられそうなゼリーとか買ってきて食べてもいいんだよ」って看護師さんに言われて、その手があったんだ!と下のコンビニによろよろ買いに行き、ゼリーとヨーグルトを買ってきてベッドで食べたらおいしかった。

 大晦日で、同じ部屋の人が、一時外出でみんなお家に帰っていった。

 

 私はここで年越しかぁ... 。

 夜ご飯。年越しそばが出た。

 ホントだったらバクバク食べたいんだけど、入らず、少しだけ食べる。

 普段はあまり見ない紅白を見て、

 。。。そういえば、キンキの剛くんも突発性難聴になったんだよな、、と思う。

音楽やってるのに、難聴になるってほんとに辛いと思う。

私も音楽を教える仕事をしていて、そして私自身も音楽が大好きだったから、この先どうなってしまうのかとても不安。

私の楽しみがひとつ奪われてしまうんじゃないかと、心配だった。

 

 夫と子ども、2人だけの年越しはどんなだったろう。

子どもには、不安にさせちゃっただろうし、ほんとに迷惑かけちゃったな。

 

 明日は帰れるといいな。

 

2021.7.14 突発性難聴#5

2019年12月30日㈪

 入院5日目。

 早朝目が覚めてトイレに行きたいんだけど、体が重くてダルくて億劫で。

 やっと布団から体を起こしてスリッパ履こうとしたら、体がガクガク震えてものすごい悪寒。歯もカチカチなっちゃうほど。

 トイレに行けなくて、布団に戻っていたら、朝の点滴のため看護師さんが来た。

 「寒い..すごい悪寒がします...」

 「え!?すぐ毛布持ってくるから」

看護師さんがバタバタとしだして、布団を上からいっぱいかけてくれたけど、変化なくそのまま点滴開始。もう腕が痛いと言ったら反対の手に変えてくれた。

 今まで点滴を入れていた腕は赤く腫れていて、薬が中で固まったのか、周りが固くなっていた。そして痛い。

 体温測ったら38度ちょっと。そのまま採血もして、少ししたら先生も来て、季節柄インフルの検査もしていった。

 この感じ、ホントならインフルと一緒。

 倦怠感、突然の悪寒〜高熱。強い頭痛。

 でもなんで今〜?

 また少ししたら、先生が来て、インフルは陰性。

 血液検査の結果、肝臓の数値がすごく上がっているということ。

 

 コレって後で自分で調べたんだけど、大量のステロイド投与の副作用でしょ?

でも、その時は先生、ハッキリとしたこと言ってくれないんだよね、どして?

で、薬のせいだったら、その薬をやめればだんだん改善してくるんだろうけど、私の治療計画では、明日も点滴が残ってる。やるんだよね...?

ステロイドって突然やめても恐いって言うし、やるしかない。

この日も8時間の点滴をしっかりやった。

 

体のダルさと一番つらいのが頭痛。

割れるように痛いんだけど、薬を出してもらえなくて、アイスノンをとっかえひっかえする。 

 

 あんなに毎日美味しかったご飯が、ぜんぜん美味しいと思えない。

食欲もなくなって、ほとんど食べれなくなった。

朝のコーヒーも、毎日の新聞も、シャワーも浴びれずに、

ただひたすら頭痛に耐えて寝るだけの1日。

 

ああ、こんなことが待っているなんて...。

 

本当なら、明日退院の予定だった。

でも、明日朝の血液検査を見て、退院は出来ないかもしれないって言われる。

 

家族で年越しできるねってみんなで言ってたのに、無理かもってメールする。

悲しくて辛くて涙が出る。

 

この時は、この副作用の辛さが大きくて、難聴のことをすっかり忘れる程。

 

ずっと横になってるんだけど、頭が痛くてほとんど眠れない。

 

 

 

2021.7.13 突発性難聴#4

2019年12月28日㈯

 入院3日目

 今日も朝暗いうちから、5時点滴開始。

 少し慣れてきたので、しっかり朝寝れるようになっていて、ほとんど点滴開始を覚えていない。

 寝ぼけながら看護師さんと話してたのかな。

 

 

 朝食をとったら、朝の診察。

「少しは聞こえるような気がする」とだけ言っておく。

入院中は変化はないだろうと先生が言っていたから、期待はしていなかったんだけど、

診察の後の検査で、500ヘルツ〜2000ヘルツで60デシベルまで上がっていた!

嬉しいけど、ここ止まりかもしれないという気持ちがとれず、ぬか喜びはしないようにしていた。

 

 診察の後は、また下でコーヒーと新聞を買って、ベッドの上で、ゆっくりタイム。

 こんな感じで進むんだったら楽だな。

(と思ってたら大間違いだった.. 後日談)

 

 今日は、お昼に父母がお見舞いに来てくれた。

 病室ではあまり喋れないので、下のドトールへお茶しにいく。

 やっぱり、ドトールのゴオォォォーーーの音があまりにうるさくて耳を塞ぐ。

 毎食のご飯が、ほんとに美味しい。

 退屈な入院生活でこれだけが楽しみ。

 

 唇の端がプクッと腫れて、痒い。

 夕方、シャワーを浴びたあと、太もものあたりがプクッとして痒くなる。

 なんとなくアレルギーのような虫刺されのような...

 持ってきていたアトピーの薬を塗ったり冷やしたりしてやりすごす。

 

耳の自覚症状は、閉塞感が相変わらず。水が詰まってる感じ。くもってる感じ。

点滴、3種類の薬を入れてるんだけど、ステロイドを入れてる時なのかな、血管が痛い。

あまり今まで感じなかったけど、そんな気がする。

 

 

2019年12月29日㈰

 入院4日目。

 今日も朝5時からの点滴開始。

 やっぱりだ。ステロイド入れてる1時間〜2時間程度だけ、血管が痛い。

 血管が痛いって感覚も初めて。我慢のステロイド

 ステロイドが終わって他の点滴を入れてる時は、そんなに痛くないんだけど、

 ステロイドの時の痛さが残ってる感じで辛い。

 

 今日はなんだか体がダルくて、朝のコーヒーも買いには行ったけど、あんまり美味しくない...。

 シャワーもすごく体が疲れてて、髪の毛は洗えなかった。

 やっとこさシャワーを浴びて、フゥーって感じ。

 体もあちこちなんか痒いし。

 いつも朝5時に点滴を開始するので、3時くらいには今日の点滴が終わるんだけど、

 今日は一日中ダルくてベッドに横になってばっかりだった。

 頭痛もする。

 

 

 

 

 

2021.7.12 突発性難聴#3

前回のつづき。。。

 

2019年12月26日㈭

 入院初日。

 4人部屋の窓側。窓側と廊下側と料金が違うので、安い廊下側希望していたんだけど、窓側しか空いてなかった。

 

 お昼過ぎくらいから点滴が始まる。

1日8時間の点滴を6日間の予定。

 

 耳の自覚症状は変化なし。

 

 点滴のお薬

 ・プレドニン

 ・ソルデム3A

 ・低分子デキストランL

 

 シャワーの間だけ、点滴と一時ストップして針を残したまま、ラップで防水してシャワー浴びてくる。防水しても、水が入ってしまうので、看護師さんに点滴の周りのテープやら張り替えてもらう。

 

 家族が夕方4時位まで一緒にいてくれた。

 事あるごとに考えると涙がどんどんでてきてしまう。

 治らないかもしれない。。という不安が大きい。

 

 昼食、夕食。

ご飯の時間になると、ベッドまで運んでもらえる。

点滴をいつもぶら下げている身としてはありがたい。

食べ終えて待っていると、また下げてもられる。

 

 とくに食事制限などないので、しっかり量はあるし、なにより味が美味しくてこれから入院中の食事が待ち遠しくなる。

 夜9時消灯だけれど、今日の点滴が終わったのは夜の11時だった。

それまでは眠れず、管を取ってもらってからようやく就寝。

 

少しでもいい!

回復させて下さい。。。!

 

 

2019年12月27日㈮

 入院2日目

 

 点滴は昨日と同じ。

 ネキシウムカプセル (胃薬)が朝一回服用が追加される。

 

 朝4時に目が覚めてからは眠れずボーッとする。

 朝5時から点滴開始。

 朝食を食べてから、先生の診察。

 その後、点滴をカラカラ引きずりながら、1階のドトールへコーヒーを買いに行く。

 その後院内ローソンへ行って新聞を買ってくる。

 ベッドに戻って、ゆっくりタイム。

 ドトールで、カフェオレ入れるときのゴオォォーって音がものすごくうるさく聞こえる。耳がおかしいために聞こえる音の大きさ。

これも不思議なんだけど、シャワーのザーって音も、トイレを流す水の音も、喫茶店の食器がぶつかる音。。。

 不愉快なほどの、耳を塞ぎたくなるほどの音のでかさで聞こえる。

 なんでなんだろう。。

 

 

 朝の診察では症状変わりなしと伝えたけど、今(昼)かすかに左側からの音が左側からも聞こえる気がする。今までは左の音も右から聞こえていたからほんの少しなのか、気のせいか。。。。

でも、まだ期待しないほうがいい。

ここ止まりなのかもしれないのだし。

 

点滴している左手がむくむ。

昨日指輪とっておいてよかった。

 

食事が毎回おいしい!

今日は1日子どもはばあちゃんと過ごす。

宿題も頑張ったようだ。

 

耳元スリスリ、左側でかすかに聞こえる。

けど、音楽はほとんど聞こえない。

特に高音は。

 

 

つづく。。。